久しぶりのヤフオク出品で発送が楽になりました。振込確認、宛先の手書きがいらなくなって快適!

5年前Yahooオークションは月額利用料があり取引が面倒だった…

Yahooオークションを以前はよく利用していました。
Yahooプレミアム会員になり月額利用料300円ほどお支払いながらオークションを行っていました。発送の面倒くささに耐えつつ出品。

出品する物が無くなると、月額利用料の支払いを止めるためYahooプレミアム会員を退会。そのままYahooオークションを利用する機会がなくなりました。

久しぶりにヤフーオークションを見てみると、出品も落札も月額利用料は無料になっていました(取引手数料はかかりますが)。これは嬉しい変化です。

今回出品してみて「今だったらヤフオクを再開してもいいな」と思いました。
そう思わせる大きな変化が二つあります。

1.落札者の振込みを確認する必要がなくなった

今では出品者と落札者のやり取りはYahooの取次ナビを中継して行なわれます。

落札者が振込みをしたかどうかをYahooが確認し、「出品者さん発送してくださいね」と連絡が来るようになりました。送るタイミングがわかりやすい。

また、出品者が発送してから金額が振り込まれるという流れになっています。
「振込させといて商品を送らない」といったズルを出品者ができなくなったので、お互いにとってウィンウィンなシステムに変わったと思います。

以前は出品者と落札者が直接やり取りをしていました。
そのため出品者自身が振込口座を確認しなければならず、面倒がつきまとっていました。これが解決したのが大きいです。

2.宛先を手書きする必要がなくなった!

落札者が振込みを終えるとヤフーからQRコードが送られてきます。(ゆうぱっくでの発送設定の場合)
郵便局に行くとこのような読み取り装置があり、QRコードをかざすと宛先伝票が印刷されます。

この伝票を持って窓口に梱包した商品ごと渡せば発送が完了です。
送料はYahooに登録した口座から引き落とされるそうです。そのため郵便局でも現金のやりとりがありませんでした。

この仕組みを体験して「楽になったなぁ!」とつくづく感じました。

今までは落札者から宛先の住所氏名、電話番号を送ってもらい、それを伝票に手書きをしていたからです。それが商品を梱包するよりも面倒に感じてました。
「名前、住所に間違いはないか ?」という心理的な疲れと、自分の住所を書く必要があるからです。発送するたびに書いていると疲れたものです。

現在はプライバシー設定ができるようになり、出品者に落札者の住所を明かさずに商品のやり取りができるようになっています。
今回私が印刷した送り状には住所が書かれていません。これもいい仕組みですね。

商品の発送が手軽になったので、これからヤフーオークションを利用する機会が増えるかもしれません。

いい世の中になってきますね。

ぬか漬けを始めます。腸に届け乳酸菌。

100歳まで健康に生きるためには、身体にいいものを食べ続けたいものです。身体に良いものをお金をかけずに用意するには、自炊が1番良いと思っています。
社会人になってからずっと自炊しているとはいえ、料理はできるだけ楽をしたいもの。

今回は体に良い食べ物のひとつ、ぬか漬けを始めます。

なぜぬか漬けを作るのか?

ぬか漬けというと「かき混ぜるのが面倒」「ぬか漬けが臭い」というイメージが浮かび、始めたがる人が少ないように思います。

しかし、ちょっと待ってください。
ぬか漬けは簡単です。食材を入れて、かき混ぜるだけです。

そうすれば、あと麹菌がせっせと一品こしらえてくれるのです!
ぬか漬けされた食品には、腸を綺麗にしてくれる乳酸菌を大量に含んでいます。
近年の研究で腸は第二の脳と呼ばれ、健康に直結する器官であることがわかっています。

勝手に身体にいい食品にパワーアップしてくれる。これって素晴らしいことだと思いませんか?

ぬか漬けで参考にした本

ぬか漬けの基本から変わり種まで紹介されており、この一冊でぬか漬けに関して必要な情報が揃います。
きゅうり、ニンジンなどお馴染みのものから、アボガド、イカなど変り種まで紹介されています。

どんなものでもぬか漬けにできるのだと目から鱗が落ちます。美麗な写真が食欲を誘います。
こちらはとてもオススメです。

ぬか漬けの準備

ぬか漬けの素はスーパーで手に入ります。生の糠が手に入ると良いそうですが、炒りぬかでもおいしいものができます。
糠床は大きなプラスチックの容器にしました。

購入した炒り糠は800グラム。500gを最初に投入しました。残しておいた分はぬかが少なくなった時や、水気が多くなった時のために残しておきます。

糠の重さに合わせて塩を投入します。そして昆布、唐辛子、ショウガ、ニンニクなどを投入します。この辺りは好みなので本やネット情報と良いでしょう。

ニンニクの臭いはぬか床全体を支配するので、初めは少なめに入れましょう。私のぬか床では二つも入れるとニンニク臭くてしょうがなくなります。

お湯をいれてぬか床をならしていきます。
ふかふかとした手触りが心地よいものです。

iphone保護用「エレコム カバー シリコン」と「Nimaso ガラス保護フィルム 」の使用レビュー

新しく買ったiPhoneはずっと綺麗に使っていきたいですね。私の場合は 「綺麗好きだから」ではなく「売る時の価値を高くしたいから」というマネー主義。

MacBook Pro 2013をじゃんぱらで中古買取してもらいましたで学んだのは、綺麗に保つためのお金は惜しまないということ。1000円ぐらいの出費で中古販売の価値が出費以上になるなら投資と呼べます。
保護キットへの出費を惜しんだために10,000円以上は価値が落ちてしまったので、今回はiphoneを守るために保護シートとカバーを購入することにしました。

保護シート

保護シートに期待することは3点。シートの透明度が高いこと、指紋など汚れがつきにくいことと拭き取りやすいこと、壊れにくいこと。
種類は硬いガラス製か、やわらかいポリエチレン製のカバーに分かれます。 期待する性能を持つのはガラス製だと判断しました。指紋がつきやすいのは仕方がないですが、拭き取りやすいのでいいでしょう。購入したのはこちら。

使用感

現在のアマゾンの商品の外観とは異なりますが内容は同じです。
なんと言っても保護ガラスシート2枚入り!ほかにも汚れを拭き取るためのアルコールシート、ガラスシートに気泡が入らないようにするためのへら、など充実の内容です。
シートの貼り付けがうまくいかず何度かやり直しました。ボタン部分やカメラの穴に正確に合わせるのは難しいのは仕方がないですね。落とすとシートに盛大にヒビが入りますが、目立ちにくいためヒビが入ったまま使用しています。2枚あるというのは安心感が大きいです。

カバー

カバーに期待することは3点。薄いこと、壊れにくいこと、操作時に邪魔にならないこと。
IPhone を完全に守るならば手帳型が良いのですが、操作時にストレスになるのは経験済みです。 とりあえず安くてシンプルなものを選びました。購入したのはこちら。

使用感

見た目通りiphoneの端っこ数ミリがシリコンがひっかかっているだけです。購入直後はiphoneに密着していたのですが、使い込むうちに伸びてしまいました。今では外れやすくなり、ポケットから出す時にiphoneだけでてくることがあります。

外れやすいことがメリットと言えるのは、ジンバル使用時です。ジンバルの取り付け幅は固定されているため、カバーが付いていると取り付けられません。着脱が簡単いうのはこういうところで役に立ちます。
外付けレンズなどを使っている方にも良いかもしれません。

 

長谷のみずたま夕〇日(ゆうえんにち)に行ってきました。

ポストを覗くとこのようなチラシが入っていました。
水玉模様は長谷通りでよく見かけているので、地元のイベントだとすぐに分かりました。開催日を見ると明日!直前に配るのは大変だったのではないか、と想像してしまいます。配ったのは多分スタッフでしょう。ありがとうございます。

縁日当日

用事を終えて夕方になって光則寺へ向かいました。長谷観音交差点に近づくと、浴衣を着た男女や親子が賑やかに帰っていく様子が見えました。
光則寺参道がお祭りの会場です。着くとすでに店じまいを始めていましたが、陽気な雰囲気が残っていました。
大人はサングリアやビールを飲んで世間話に花を咲かせ、子供同士でかけっこして遊んでいます。水風船が割れて泣いている子などもいて、近所の憩いになる楽しいお祭りだと感じました。

縁日としては植物の販売、製麺所の麺の販売、餅屋さんの団子の販売など地元店が出店しています。(店名を控えていませんでしたが)
こうした小さな縁日はいくらあっても良いものだと思います。お祭りと違って場所の確保ができれば開けるものなので、隔週くらいでこうした催し物があってほしいものです。
由比ヶ浜通りのみずたまてんという企画の目的がわかっていませんでしたが、縁日として形になってくれるとわかりやすく応援したくなります。

第六尊天社例大祭を見てきました。一般公開は例大祭だけです。

第六尊天社への参道となる石段は、建長寺より50mほど坂を下ったところにあります。
石鳥居の下を苔むした階段がまっすぐに伸びており、山の中へと続いています。この階段を登った先に第六尊天社が建っています。
車道に面しているのでこの石段を見たことがある方は多いかと思いますが、社を見た人は少ないのではないかと思います。なぜなら、一般開放されているのが例大祭だけだからです。普段は鳥居の下に進入禁止の柵がかかっています。

例大祭当日

参道入口の御輿庫が開いていて、地域の方が例大祭の準備をしていました。「階段は滑るから気を付けてよ」と声をかけてもらいゆっくりと石段を登ります。

このような立派な石段がまっすぐに伸びています。木々で覆われているために日差しが当たらず、階段の苔が湿気ていて滑り易いです。踏み場が狭く、階段がでこぼこしていることも相まって注意が必要です。


頂上に着くと場がひらけて社が建っています。例大祭の準備のために酒の準備をしたりと慌ただしくしていました。木陰がないので暑い!

式は10時から建長寺の読経、11時から御霊神社の祝詞があげられるそうです。
建長寺の四方鎮守の一つということで読経はわかりますが、御霊神社とはどのような関係があるのか気になるところです。
公開時間は9時30分〜11時30分。神事を終えたらすぐに閉めてしまうようです。鎌倉の中でも貴重なお祭りです。

いままでは元旦にも公開していたそうですが、人が押し寄せて危険だと判断して中止したとのこと。
そのため現在は例大祭でしか公開されていないそうです。

PHILIPS SONIC CAREで電動歯ブラシデビュー。使い心地が良い!

歯は一生使い続けるものなので大事にしていきたいもの。
年をとっても自分の歯があるというのは、健康に生きる上でとても大事だそうです。
高齢の方が歯一本あたり1億円くらいの価値を感じる、という記事を読んで「歯を大事にしなくては!」と思い、歯磨きを見直すことにしました。

今までの歯磨き

YouTubeを見ながら20分ほど歯を磨いていました。親知らずが生えている奥歯は念入りに磨くようにしていましたが、雑な歯磨きです。
タバコは吸わないので黒ずみは少ないですが、お茶や珈琲の色が沈着して茶色くなっている部分が気になります。これは長い時間磨いても取れません。
普段からちゃんと磨いておけばよかったと早くも後悔をしました。歯磨きだけでももう少し綺麗にしたい。そのためにどうすればいいのでしょうか?

PHILIPS SONIC CAREを購入

そんな時に知ったのでは電動歯ブラシでした。音波振動式回転式があるということを知りました。
電動歯ブラシで効果がありそうに感じたのは回転式でしたが、本体価格が少しばかり高価なのとアタッチメントが特殊なように感じたため、まずは使いやすそうな音波振動式を購入することにしました。

PHILIPS SONIC CAREは機能が一つでシンプルなためお手頃価格。ブログなどでレビューを読むと、歯が白くなったという報告や、歯がきれいで歯医者から褒められたと言う記事が多くありました。費用対効果が高そうだと判断して購入決めました。

本体と交換歯ブラシ6本付きを購入。
交換歯ブラシは「歯が白くなった」という記事があったダイヤモンドクリーンブラシヘッドにしました。純正だと高価なので廉価版にしました。

使用感

電動歯ブラシ自体を初めて使うので比較はできませんが、非常に良い良いものだと感じます。

歯の表面を2分、裏面を2分かけて磨くのがモデルとして作られています。
30秒ごとに表面の右上、左上、右下、左下と磨きます。30秒ごとに一瞬振動が変わって知らせてくれます。2分経つと自動的に止まります。

磨き方に慣れていないので、最初は10回くらい押して磨きました(2分x10セット)。ブラシがどこに当たるのかわからないので、鏡を覗きながら磨きました。
長時間歯磨きすると唾液が下に溜まってきます。普通のブラシなら口を閉じたままで磨けるので良いのですが、慣れていない電動の歯ブラシでは口を開ける必要があるため少し面倒です。2分x2セットで磨けるようになればこんな悩みもなくなるのでしょう。

高周波での振動で歯を磨くというのは振動が強過ぎないかと不安でしたが、くすぐったい程度のもので不快感はありません。
前歯の歯間の茶色く染まっていた部分に当てると、少しばかり茶渋が薄くなったように感じます。歯の段差に溜まってしまった汚れは、このブラシだけで削り取ることができるだろうと感じています。
ホワイトニングや、歯のクリーニングをしなければ取れないと悩んでいた汚れに効果があったのが嬉しいです。

PHILIPS SONIC CAREは振動の仕方が一種類で大変シンプルです。
他の振動モードは必要なのか?と思ってしまいます。高機能なものには弱振動にできるそうですが、弱振動にしたい時があるとしたら、普通の歯ブラシで磨けばいいんじゃないか、と思ってしまいます。

使い続ければ歯の汚れはだいたい解決しそうです。いい買い物をしました。

夏の日差しを利用して大根を干したらカビた。

眩しいほどの猛烈な日差しがベランダに差し込んでいます。照り返しで部屋が明るくなるほどの強さに夏を感じます。この日差しならアレができるはず!

そうだ、切り干し大根を作ろう!

スーパーで大根が1本80円と安く手に入ったので、切り干し大根を作ろうと思いました。市販品のように糸状に切るのは無理なので、厚さ5mmほどに輪切りにして、木の皿に載せて朝から日干ししました。
夏の日差しなら一日でカラカラに乾燥するだろう。半日で可愛い手料理に使えるならばこれほどの楽なことはないなぁ、と甘く見ていました。

日没後に部屋に取り込むの忘れていました。夜に気づいて大根に触れてみると、湿気を吸ってじっとりと湿っていました。「まあ、湿気た分は昼間にまた乾かせばいい」と、翌日も日照りに任せて乾燥させました。

切り干し2日目。結果は?

翌朝から再び日差しの中に置きました。6時間経過した昼頃に大根を触ってみました。
じとっ、としている。カラカラとは程遠い状態でした。
日差しが強すぎて大根の色に気づきませんでしたが、部屋の中で大根の切り口を見てみると黒い綿がありました。なんてこと!たった2日でカビが生えてしまいました。

乾燥できなかった原因は

大根の輪切りが厚すぎ、乾燥させるときの受け皿の通気性が悪い、夜中に湿らせた、という間違いがありました。
次回は大根を2mmほどに薄く切り、ざるの上に置き、日暮れ時に回収する、とすれば良いでしょう。
直射日光に探せば簡単に乾燥すると思っていたのが間違いでしたね。

大根の旬は11〜2月なのに、7月に安い理由は?

夏の盛りに一本80円で売っていると、大根の旬て8月だっけ?と混乱したので調べてみました。
基本的には11〜2月に神奈川、千葉産が出回るそうです。

最も多いのは千葉県産(約4万6,643トン)で全体の約36%を占めています。続いて神奈川県産(約2万9,475トン:約22%)、北海道産(約2万1,693トン:約17%)となっています。
参照:野菜ナビ

夏の8月は北海道産が多く出回るとのこと。生産量が桁違いに多いから、旬でなくてもこれだけ安価に手に入る、ということなのでしょうか。すごいな北海道!

旬の11月ごろは1本30円とかで売っていた気がします。1本80円はそれに比べれば少し高い。それでも近頃の他の野菜に比べると安いなぁ。

8月のだいこんの取引量は8,636トンで、年間取引量の約7%が出回ります。取引量は北海道産が約5,164トン、青森県産が3,018トン、岩手県産が204トンとなっています。
参照:野菜ナビ

OmniFocusと Evernote の使い分けを考える

タスクの管理を「OmniFocus」と「たすくま」で行っています。

オムニフォーカスの良いところはプロジェクト単位で管理出来る所タスクをの並び替えが簡単なところ。
使いやすさから思いついたことをどんどんと打ち込んでしまいます。忘れる前に記録できるのはいいことですが、タスクに落とし込めていないことがタスクと混ざってしまいがち。
オムニフォーカスの使い勝手が下がるので、整理することにしました。

タスクに落とし込めていないことはEvernoteに書き込む

雑多なプロジェクトばかりだったOmniFocusがスッキリしました。

Evernoteは自分の投稿とネットのキャプチャーを分別する

Evernoteも散らかっていました。Evernote には自分が大事だと思う情報を残してあります。

ネットのキャプチャーや自分が考えた事アイデアなどを残しています。しかし、自分がしたことと誰かの記録をがごちゃ混ぜになると検索し辛くなります。そのため、自分の投稿とネットのキャプチャーを分別することにしました。ネットのキャプチャーというプロジェクトを作り、その中でカテゴリ分けをします。

キャプチャーした生地というものはその時は大事だと思っても、後で見直すと入らなくなるという記事がほとんどなのでこのように見る場所を絞っておくのは大事だと思います。

Evernote のオムニフォーカスもメンテナンスが大事!

Evernote もオムニフォーカスも散らかりっぱなしだとどんどん作業効率が下がるので時々クリーンアップしてあげる必要があります。

由比ガ浜通りの沿道が紫陽花で彩られています。紫陽花がどこでも見れる計らいに感謝。

鎌倉では紫陽花が見頃を迎えています。
紫陽花の名所といえば、鎌倉では長谷寺、亀ヶ谷切通し。北鎌倉では明月院、円覚寺が挙げられます。

由比ヶ浜通りは、鎌倉駅から長谷駅を目指す途中に通る大通りです。
毎年そこでは沿道があじさいで彩られます。小さな紫陽花の苗を街頭においてくれる町内会に感謝です。

5月末から飾られているので、ここ数日の日照りで花びらが縮み始めているものがあります。まだまだ目を楽しませてくれそうです。



由比ヶ浜通りに沿道のお庭からも、紫陽花が顔を出していたりします。
鎌倉文学館前の交差点にある紫陽花は、 数色の花が一箇所に咲いています。賑やかな一角です。

由比ガ浜通りは鎌倉駅西口から長谷寺へ向かう道路です。これらの紫陽花は道中で見れます。

円覚寺夏期講習にて鎌倉大仏の奥深さを思い知りました!

北鎌倉駅の円覚寺見て夏期講座を受講してきました。
夏を感じさせる日差しの中でも、大勢の方が集まっております。

開校時間の8時30分には講堂の中が満席になるほどの参加者が集まっていました。園庭から吹く風が涼やかで心地よいです。
講堂内は写真撮影禁止。

6月3日の当座の内容は次のようになっています。各講座は60分ほど。

第一限目 円覚寺派 横田 南嶺 管長

参加者全員が胸の前に手のひらを合わせて、心身統一するところから始まります。その一時は静謐。
数百人が講堂に集まってるというのに、誰もが音を立てていません。園庭の池の水音が講堂に響くほどの静けさでした。
続いて管長と合わせて読経。参加者に配布されている冊子から、延命十句観音経、延命十句観音和讃を読みます。以上で講座のウォーミングアップ(?)が終わりました。

講座の主な内容は「無門関」。

無門関(むもんかん、無門關)は、中国南宋時代の無門慧開(1183年-1260年)によって編まれた仏教書、または禅宗で禅書・公案集と呼ばれる著作
(wikipediaより)

管長による柔和な語り口で、禅について説いていただきました。

理解できたところをまとめると、
「戒を守ることによって、戒に守られる」
→五戒を守り、節度をとれた生活こそ大事である。

五戒(ごかい)とは、仏教において女性・男性とを問わず、在家の信者が守るべきとされる基本的な五つの戒のこと。
不殺生戒(ふせっしょうかい, 梵: prāṇātipātāt prativirataḥ[1]) – 生き物を故意に殺してはならない。[2]
不偸盗戒(ふちゅうとうかい, 梵: adattādānāt prativirataḥ[1]) – 他人のものを故意に盗んではいけない。[2]
不邪婬戒(ふじゃいんかい, 梵: kāma-mithyācārāt prativirataḥ[1]) – 不道徳な性行為を行ってはならない。[2]
不妄語戒(ふもうごかい, 梵: mṛṣāvādāt prativirataḥ[1]) – 嘘をついてはいけない。[2]
不飲酒戒(ふおんじゅかい, 梵: surāmaireya-madyapramāda-sthānāt prativirataḥ[1]) – 酒などを飲んではいけない。[2]
(wikipediaより)

「仏は外ではなく、己の中にある」
→外へ外へと求めるのではなく、自分が今ここにいると言う実感こそが大事である。

 

第二限目 鎌倉大仏高徳院 佐藤 孝雄 住職

慶應義塾大学文学部教授として研究をされている佐藤住職のお話です。「鎌倉大仏と調査研究の曼荼羅」と題した講座は濃密でした。
「平成の大調査」と呼ばれる鎌倉大仏の調査の発表や、吾妻鏡や太平記から読み取れる大仏建立と大仏殿の倒壊時期の調査、 鎌倉大仏の腐食状況の調査、大正時代の鎌倉大仏の写真から読み取れる植物の変化、など徹底した調査研究が怒涛のごとく語られました。

主な内容は過去のシンポジウムと一部重複していると思うので、こちらのリンクをご参照ください。

「大仏の研究は、 考古学、 地理学、化学、 自然科学、文化学、歴史などが複雑に絡み合う学問の”曼荼羅”となっている」と佐藤住職はおっしゃいました。
大学で一つの学問を学ぶより、こうした総合的な調査研究をしたほうが本物の学問なんじゃないか。住職の行動力に感化されます。

聴講を終えて

境内のあじさいを眺めて駅に戻ります。
北鎌倉駅のホームはご覧のような状態です。明月院と円覚寺の紫陽花を見に来られた方々と思われます。

午前8時でもこれぐらい混んでいたので、明月院は拝観できる状態ではないでしょう。
紫陽花を見るなら平日に行くことにします。