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今回は大型トラック(いすゞ)の純正マフラーカバーを、AUTOSOLだけで磨きました。
下地処理はなし、1回約20分の空研ぎを3回。回数ごとに同じ構図で撮影して、どこまで光るかを記録しました。
※研究室での厳密な検証ではなく、現役トラックドライバーが実際に磨いた記録です。
いつもお疲れ様です。白っぽくくすんだマフラーカバーは、ペーパーを当てずに磨き剤だけでどこまで戻るのか。今回はその記録です。
- いすゞ純正のマフラーカバーはアルミ製だった(ディーラーで確認)
- 下地処理なし・AUTOSOL単剤の空研ぎ3回で、周囲の色が映り込む光沢まで戻った
- 細かい線傷は3回磨いても残った
- アルミでも、普通から少し強めの力で磨いて傷が入る感じはなかった(主観)
このカバー、アルミでした
磨く前に材質を確かめました。磁石を当てても付きませんでしたが、アルミもステンレスも磁石は付かないので、これだけでは材質を絞り込めません。ディーラーで確認してもらい、アルミ製と分かりました。
対象と条件
| 対象 | 大型トラックのマフラーカバー(いすゞ純正) |
|---|---|
| 材質 | アルミ製(ディーラーで確認) |
| 磨き剤 | AUTOSOL単剤 |
| 下地処理 | なし(耐水ペーパー不使用・空研ぎ) |
| 1回あたり | 約20分 |
| 回数 | 3回 |
| 実施日 | 2026-08-14(磨く前) / 08-15(1回目) / 08-22(2回目・3回目) |
| 撮影 | 各回とも同じ構図・乾燥後 |
回数ごとの変化
磨く前です。素地が白っぽくくすんでいます。
1回目でくすみが薄れ、うっすら映り込みが出ました。
2回目です。リブの陰影がはっきりして、曇りがかなり抜けました。
3回目。周囲の色が面に映り込むようになりました。細かい線傷は残ったままです。
ただ、後で載せる自車両のマフラーカバーと並べると、まだ白っぽくぼやけて見えます。完全な鏡面には届いていません。回数を重ねればあそこまで行くと思っていますが、今回は3回で止めています。
作業の感触としては、アルミは柔らかいので力加減が心配でしたが、普通から少し強めで磨いても傷が入る感じはありませんでした。これは主観です。布は1回目でも3回目でも、磨けば同じように黒くなりました。
同じ期間に並行して別の部位も磨きました
同じ車両のエアタンク(こちらも同じアルミ製・メーカーに確認済み)も、同じAUTOSOL・同じ空研ぎ3回で磨いています。2つを同じ日にまとめて終わらせたわけではなく、磨いた日は8月15日と8月22日の2日で、並行して進めました。
布の汚れ方や剤の伸びはほぼ同じでしたが、光沢の立ち上がりはエアタンクのほうが早く感じました。あくまで主観です。元のくすみ方や面の状態が違うので、条件をそろえた比較ではありません。エアタンク側の記録はこちらです。
→ 大型トラックのエアタンクをAUTOSOLで磨いた記録|下地なし・空研ぎ3回でどこまで光るか
続けるとどうなるか(自車両の例)
ここからは今回の3回とは別の話です。下の写真は私の自車両の純正マフラーカバーで、約3年、数ヶ月に一度の頻度で磨いてきたものです。
使った剤はピカール液・ピカールエクストラ・ブルーマジックなど、そのとき手元にあったものの積み重ねで、特定の1本で仕上げたわけではありません。(最後に使用したのはブルーマジックです。)
リブの一本一本と、背景まで歪みなく映ります。1日でここまでは行きませんが、続ければここまで来る、という一例です。
単剤の空研ぎでできないこと
AUTOSOL単剤の空研ぎでは「光沢は戻るが、線傷は消えない」。これは同じ車両のエアタンクを磨いたときも同じでした。
線傷を消すなら、耐水ペーパーで研磨してから磨き剤で仕上げるのがいいと思います。ただ今回は傷消しが目的ではないので、そのままにしています。傷が気になる方は下地からの作業を検討してください。ペーパーからの工程は別の記事にまとめています。
→ ハブ面の深い傷を6種類で研磨|ブルーマジックで仕上げた結果
この先やってみたいこと
今回はAUTOSOL単剤の空研ぎで止めていますが、残った線傷はいずれ消したいと思っています。耐水ペーパーで面を整えてから、ピカールネリ、ピカール液、ブルーマジックの順に細かいものへ移していく予定です。どこまで消えるかは、やってみないと分かりません。
今回使ったAUTOSOLです。ホームセンターでは置いていないこともあります。
まとめ
- いすゞ純正のマフラーカバーはアルミ製だった
- 下地処理なし・AUTOSOL単剤の空研ぎ3回で、周囲の色が映り込む光沢まで戻る(ただし、鏡面にはなっておらず、白くぼやけている)
- 細かい線傷は残る。消すなら耐水ペーパーからの作業が必要だと思う
- 定期的に磨き続ければ、背景まで映る状態まで届く